首のイボを取りたい方はまずは原因を調べましょう!

首のイボで悩まされていて、ただ漠然と「治したい」と思っていても、原因がわからなければ、治療に踏み込むことのなかなか難しいものです。
そのため、今回は原因別で首のイボの治療法をお勧めしていきたいと思います。

◆単なる加齢が原因のイボの場合
この類のイボは「老人性疣贅」と呼ばれるもので、大体のものが良性のものとなります。
そのため、この類のイボが出来ている方は、イボに効果が期待できるスキンケア商品で、角質ケアをしながらターンオーバーを促し、根気よく治している方もいらっしゃるようです。
早期に治したい場合でも、病院に通うのは1ヶ月~3ヶ月、長い方では半年~1年ほど通う方もいらっしゃるので、イボとは根気勝負のようです。

また、「まだ20代なのに首回りにイボが出来ている!」という方もいらっしゃるようですが、首のイボは特に出来やすいんだそうです。
お風呂に入る際にナイロン製のタオルでゴシゴシと洗ったり(いわゆる摩擦)、紫外線などのダメージでイボが出来たりもする方もいらっしゃいます。
また、ご両親や親せきなど、近しい方にイボがあるといった場合、遺伝も考えられるそうです。

◆ウイルス性のものが原因の場合
こちらのイボは少々厄介です。
ウイルス性疣贅というように呼ばれていますが、一言でウイルス性と片づけられるようなものではありません。
ウイルス性のイボには何種類もあり、その中でも若い方やお子様などに出来るイボと、治し方についてご紹介していきます。

・尋常性疣贅
このイボは最も多くお子様にみられるイボで、こちらはウイルス性のイボとなります。
このイボは手足に出来ることの多いイボなので、首にはさほど影響はありませんが、皮膚科にはいかなくてはいけません。

・指状疣贅
こちらのイボは顔などに出来るウイルス性のイボで、こちらのイボも老人性疣贅と間違えてしまうケースが多いようです。

・足底疣贅
こちらのイボはその名の通り、足の裏に出来るイボなので、今回の首のイボという部分には引っかからないでしょう。

・扁平疣贅
こちらのイボは顔や腕によくみられるイボです。
首にもこのイボは見られることがあるので、こちらはチェックしておくといいかと思います。

どのイボも共通しているのが、ヒト乳頭腫ウイルスというものが原因で感染するものです。
ウイルス性のイボが出来る場合は、身体の免疫力が低下していることが主な要因となります。
正常では健康な皮膚では感染しないといわれていますが、免疫力が低下している時にちょっとした傷からウイルスが侵入してきたりすると、ウイルス性のイボが出来る原因となってしまいます。

ウイルス性のものが原因である場合は、直ちに皮膚科などへ受診して、早期に治す必要がありますので、現在出来ているイボがちょっと気になるといった方は、早めに病院へ通うようにしてください。
ウイルス性ではなくても、ウイルス性であっても、早めに治しておくことに越したことはありませんからね。

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