首のイボに効果が期待できる杏子オイル。その理由は?

皆さんは首のイボなどに良いとされる杏子オイルをご存知でしょうか?
こちらのオイルは「杏仁オイル」や「アプリコットカーネルオイル」と呼ばれることもあります。
今回はこの、首のイボなどに効果が期待できるといわれている杏子オイルについてご紹介していきたいと思います。

◎杏子オイルって何?◎
杏子オイルとは杏子の種の中心部を取り出し、油分を抽出して作られています。
上記でもお話しした通り、杏仁オイルやアプリコットオイル、アプリコットカーネルオイルとも呼ばれているものです。
杏仁は古くから生薬として利用されており、咳や痰、吐き気などに効果があるとされ、漢方などでも利用されています。

◎杏子オイルはイボに良いって本当?◎
杏子オイルが効くとされているイボの種類は、いわゆる老人性疣贅などの老化が原因のイボです。
首のイボに最も多くみられる老人性疣贅にはもってこいのオイルとなります。
なぜ効果が期待できるのか?というところですが、お肌は加齢とともに乾燥してくるもので、この乾燥を防ぐために潤いを与えてくれるのが、この杏子オイルです。
乾燥したお肌はターンオーバーが乱れ、角質が出来やすくなり、角質の塊としてイボが出現します。
この、角質の塊という名のイボに対して、繰り返し杏子オイルを擦りこんであげると、潤いを取り戻し、イボが形を変え、次第に取れる・・・というわけです。

上記のことから、杏子オイルというのは民間療法として首のイボなどの治療に使用されてきています。
が、最近ではスキンケア商品の中に含まれているというものもあるようです。

◎副作用はないのか?◎
杏子オイルには、オレイン酸という成分が含まれているのですが、このオレイン酸というのは実は人の身体の中に存在するものなんです。
しかし、オレイン酸は加齢とともにコラーゲンやヒアルロン酸などと一緒で減少していく成分でもあるのです。
そのため、副作用どころか、むしろ積極的に塗ったり飲んだりした方がいいのが杏子オイルなんです。

結果、杏子オイルというものは副作用もなく、お肌のサイクルをよくしてくれる働きがあるため、人の身体には欠かせない存在となるようです。
イボがあってもなくても、杏子オイルは塗った方がお肌にはかなりよさそうですね。

さて、今回は老人性疣贅の場合に効果が期待できる杏子オイルをご紹介しましたが、現在あなたの悩みのタネとなっているイボは果たして本当に老人性疣贅でしょうか?
仮に、ウイルス性だった場合、杏子オイルだけでは治すことはできません。
そのため、なんだか不安だなと思う方や、気になる方は一度は皮膚科へ受診することをお勧めします。
万が一加齢が原因であるイボではなかった場合、発見が遅いとガンになってしまうこともあり得るそうです。

また、ウイルス性のものは根っこからしっかりと取り除かないと再発の恐れもあります。
ウイルス性の場合は液体窒素やレーザーでの治療となるので、皮膚科に行ってまずは相談してみるといいでしょう。

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